ダイワホーサンの
児童用ライフジャケットの特徴
- サイズ
- S:小学校低~高学年用
体重80㎏まで - M:小学校高~中学生用
体重100㎏まで - L:中高生~大人用
体重120㎏まで - 付属品
- 蓄光式ホイッスル
Save life
創業以来50年以上培ってきた技術と豊富な実績と、
子ども達への想いから生まれた児童用ライフジャケット
2018年5月、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所より「ライフジャケット着用によって、津波による犠牲者を激減させる可能性が開ける」という研究結果が発表されました(港湾空港技術研究所HPより)。これを受けて、現在防災としてのライフジャケット着用効果が見直されてきています。
当社は、公共交通機関や官公庁に、避難・救助用品などを提供しています。
「うきカブト®」は、生地や浮力体、反射素材、バックル、ベルト、糸など、消防庁のレスキュー隊用と同じ素材を採用。製品安全評価センター(日本船舶品質管理協会)にて「温度繰り返し試験」や「浮力試験」を実施し、長期間の保管でも品質に変化のない高耐久、安全基準を上回る高浮力が証明されています。
救助の最前線で
採用されている、
本格的な素材
浮力試験の結果
(製品安全評価センターより)
試験品 | 初期浮力 | 24時間後浮力 |
---|---|---|
大 | 13.1 kg | 13.1 kg |
中 | 11.1 kg | 11.1 kg |
小 | 8.7 kg | 8.7 kg |
製品安全評価センター(日本船舶品質管理協会)にて「温度繰り返し試験」や「浮力試験」を実施しました。試験の結果、高耐久・高浮力が証明されています。
※浮力の目安は、体重の10分の1と言われています。
救命用ライフジャケットにも採用された素材を使った「安全設計」
生地や浮力体、反射素材、バックル、ベルト、糸など、消防庁のレスキュー隊が使用するライフジャケット(救命胴衣)と同じ素材を採用しています。
豊富な開発経験に基づく、
安全 + 着やすいデザイン
大切なのは、緊急時に子どもたちが「1人でも着れる」こと
レスキュー用救命胴衣のOEM生産を行っているダイワホーサン。社内には企画開発部があり、児童用通学カバンほか様々な分野の製品開発も手掛けています。その経験を基に、わたしたちは「うきカブト®」を独自に開発しました。
大切なのは、緊急時に子どもたちが「1人でも着れる」こと。安全性と着やすさの両立」は特にこだわりました。
安心と信頼の、日本製
ダイワホーサンの製品はすべて、国内自社工場にて、最新鋭の裁断設備と、熟練職人による縫製技術により作られています。
わたしたちはカバン関連、列車・自動車関連、福祉・介護関連、防災関連の4つの事業で、1966年の創業以来、多くのお客さまから高い評価を頂いています。
- サイズ
- 3サイズ(S、M、L)
- 対象年齢
- 小学生低学年~大人
- 付属品
- 蓄光式ホイッスル
団体でのご導入を検討の皆さまへ
学校、自治会、企業等の団体での導入を検討の場合は、下記フォームからお問い合わせください。